このたび、2009年1月24日(土)午前10時より、福井別院門徒会館1階の食堂にて、福井県伝統の“おろし蕎麦”を自分たちで作るべく、「そば打ち大会」が開催されました。ご講師には福井組長松寺
お同行、牧野久晴さんと牧野聳さんに勝山からお越しいただきました。
最初はどうなるの?といった雰囲気でしたが・・・。そこからは以下の写真をご覧あれ!!
いよいよそば打ち開始。そば粉に水と山芋を入れてネルネル。



けっこう簡単ジャンと思いつつ、うむ?硬い!


かなり硬くて汗だく状態になりました。肩がこる。若いもんが何を言うと言われそう・・・。
何とか捏ね終わったら、今度は延ばす延ばす。







じゃじゃ〜ん。






ついについに完成しました。


いや美味しいのなんのって。1人で7枚はいけますね。最初はどうなるかと思いましたが、成せば成る。
こんなに美味しい“おろしそば”は中々ありませんよ。本当です。講師の先生方のご指導のおかげです。
最後は当然ながら、後片付け。みんなでやれば楽しいですね。1人じゃいや!
担当者も、後片付けだけは手伝わせていただきました。


ということで、大成功に終わった「そば打ち大会」でした。まだまだ色々に企画しますので、
初めての方も気軽にお越し下さい。お待ちしています。